アメリカの郵便 FedExとUPSとUSPS
アメリカに引っ越して疑問に思ったことがありました。
FedExは空港でもよく機体を見るしオフィスや配送トラックが
そこら中にあるけど・・・
そこで比較してみました。
参照:Wikipedia
フェデックス・コーポレーション
(FedEx Corporation)は、空路や地上で、重量貨物やドキュメントなどの 物流 サービスを提供する世界最大手の会社である。 世界220の国と地域で取り扱いを行っている。
1971年、アメリカ合衆国アーカンソー州リトルロックで、元アメリカ合衆国海兵隊大尉のフレッド・スミス(Frederick Wallace "Fred" Smith)によって、フェデラルエクスプレスコーポレーション(Federal Express Corporation)として設立された。
Wikipediaより引用:https://en.wikipedia.org/wiki/FedEx
Federal Express CorporationからくるFedExだったんだ~❕
名前にExpressってつくくらいだから速達に4種類もあるんだ❕
スタッフの愛想&対応良し。サービスクウォリティーはUPSと同格。
余談ですが以前にケチって速達&トラッキング、なしでお願いした郵便物を丸ごと無くされて、痛い目に遭いました(;;)
その時は滞在先のホテルスタッフのミスだったのすが
アメリカでは紛失は良くあることと聞くので…
今後の為にも良い勉強になりました。
皆さん、トラッキングできる配送方法にしましょう!笑
まずはUPSと比較してみました。
参考:Wikipedia
100年以上前に100ドルの融資で立ち上げた小さなメッセンジャーサービスから始まった世界最大の小口貨物輸送会社であるUPS(United Parcel Service)。道路や鉄道、航空機、船舶により220以上の国と地域を結ぶ。基本料金はFedExより少し高めで信頼性が高い。トラッキング番号(追跡番号)が発行され、ほぼ予定通りに配達される。
参考:Wikipedia
アメリカ合衆国郵便公社(アメリカがっしゅうこくゆうびんこうしゃ、英語: United States Postal Service, USPS)は、アメリカ合衆国の郵便事業を担当する公社。アメリカなどではU.S.メール(US mail)などとも呼ばれる。荷物が2ポンド(約1キロ)以下の場合には、USPSが断然安く、 UPSやFedExは最低重量が1ポンド(約0.5キロ)と定められていて、1ポンドより軽くても1ポンドの料金が課金されるが、USPSは13オンス(約0.4キロ)以下は更に安くなる。安さが売りで信頼性にはかける。
最寄りのオフィスはいつも混んでいてサービスの質は低め。スタッフの愛想もいまいち。
軽くてそこまで重要でないものは安いUSPSに
細やかな速達設定をしたければFedExに
少しコストがかかっても重要な物を送りたい時はUPSに!
と、もわんと理解しました。
これからは実体験と共に日々勉強です。