アメリカから日本へ手紙の郵送（書き方と切手）

今回は私の記録用として

アメリカから日本への手紙の郵送の仕方を記載します。

まずは書き方・・・

From:（送り主）とTo:（宛先）を書き、正しい額の切手さえ貼れば届くかと思いきや、ちゃんと書く場所がそれぞれ決まっていて、

それに従わないといけない事を知りました。

まず左上に送り主・・・

Ｆｒｏｍ：自分の名前

家の住所・市・州・ZIPコード・U.S.A.　

の順番で書きます。

そして右上に切手を貼ります。

日本までは$1.20分の切手で届きます。

最後に宛先を真ん中から右下にかけて書きます。

英語で書く場合・・・

To：宛先名

建物名・部屋番号・〇ー〇ー〇（丁目、番地、号の順）・地域名・市区町村群など・　都道府県・郵便番号の順で

最後にAirmail to JAPAN です。Airmail to JAPANは赤い線で囲った方が良いです。

※ちなみにAirmail to JAPANさえ書けば、あとは日本語で日本と同じように記載しても大丈夫です。

アメリカの切手

Forever Stampとは
切手に額面が書いて無く、購入後に配送料の価格変動があってもそのまま差額を気にせず使える切手。

アメリカ国内ポストカード $0.35

アメリカ国内1oz まで（28g）$0.55

(画像上ふたつ)

一番定番のフォーエバースタンプで、Forever stampと言えば一般的にコレを指します。

(この様なデザインもあり)

Forever stamp は全て$0.55

アメリカ国内2oz まで（56g）$0.70

アメリカ国内3oz まで（84g）$0.85

重さ 差額用  Additional Ounce　$0.20

(画像1番下)

Forever stampで規程の1oz（28g）を超えてしまったら、1oz（28g）毎にこの切手を追加して調整できます。

国際用　グローバル（カナダ以外）重量1ozまで （28g）　$1.30

これ1枚で世界各国に送れる切手。
隣国のカナダ・メキシコ、日本やヨーロッパ諸国にもこの切手。

クリスマスシーズンになれば国際用のグローバル切手も可愛い絵柄が追加されます。

切手の購入場所

・USPS(郵便局)United States Postal Service / アメリカ合衆国郵便公社

・窓口自動販売機(USPS入口・駅など)

・スーパーマーケット (Costco・Walmartなど）

・インターネット(USPS.com・Amazonなど)

・ホテル

あとは貼り付けで送るのみです＾＾

 ちなみにアメリカフィラデルフィアから名古屋までは

3通、４月１５日（15時回収18時受理）に送ったものが４月22日に日本に着き、

４月２３日に宛先に届く・・・８日間で届きました。

しかしながら1通だけは

4月30日に着いたので15日間かかりました！

余裕を持って送るのも、ありですね。